先週、庄内地区の商工会女性部研修で庄内町に行き、清川地区の歴史に触れて来ました。

明治維新の火付け役として生きた「清河八郎」、その妻「お蓮」。二人の生い立ちや八郎を守るため酷い拷問にも耐え一途に愛を貫いた話は涙なしでは聞けませんでした。

八郎とお蓮のお墓は八郎生家、齋藤家の菩提寺に並んで建っていました。

そのお蓮さんの実家が我が家のすぐ近所(4軒隣)なのですが、これまで清河八郎と関わりのある家だと言うことは知っていましたが詳しくは知りませんでした。お蓮(幼名はつ)は医者の娘に生まれましたが、今でもその家は「医者」と呼ばれています。実家の梅の木を「お蓮の梅」として清河神社に寄贈していました。

庄内町商工会女性部の方は「清河八郎が大河ドラマになったら私達エキストラで出るからの~」と言っていました。本当にそうなればいいなぁ~☺️